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【カウンセリング】知らず知らずの間に悩みやストレスをためていませんか?

知らず知らずのうちに悩みをためているあなたに

こんにちは、
willstrategy(ウィルストラテジー)では、
心理カウンセラー・メンタルコーチの育成を行っています。
また、日常生活や仕事で使える心理学を伝えています。

活動を通して、
あなたの心の負担が楽になることと、
さらに人生が心から楽しくなることを目指しています。

今回は、悩みの中でも小さな悩みについてお話していきます。
自分には、大したことがないと思っている悩みですが、
実は怖い側面があります。

自分でも気付かないうちにストレスをためてしまう

日常生活の中で、あなたはあなた自身の「信念」に基づいて生きています。

「信念」を言葉であらわすと
・「こうするべき」
・「~しなくっちゃ」
・「しなければならない」
などです。

しかし、日常生活の中でそれをすべてありのままの自分ですることが叶わなかったりします。

その時に、何かをあきらめたり、妥協したりして我慢していることがあります。

この我慢していることが大きいとストレスも大きいため、
自分を守るために何かの方法でストレス発散することが多くなります。

一方で小さなことを我慢している場合は、
それを感じてはいけないと思い、感情を抑えつけてしまうことが多くなります。

「小さなことで怒っては、短気な人だと思われてしまう」
「いい大人なんだから、ちゃんと我慢するべき」
などで、自分の感情を感じないようにします。

ただそれは無くなったわけではありませんので、
徐々にストレスと一緒に溜めることになります。

許容量を超えたとき、感情が爆発する

一つ一つは大したことないような小さなことでも、
我慢に我慢して抑えつけたことで、許容範囲を超えてしまい
自分でも感情が止められなくなることがあります。
この時は、余裕がなく今現時点のことしか考えられなくなっている状況でもあります。
そのため、何とか今のストレス過多になっている危険状態から
防衛するためだけに身体が働いている状況です。

後から後悔の念にかられてしまう

感情が爆発した後は、ようやく冷静になり過去を振り返れるようになります。
しかし、その時に怒った原因などを考えたときに、
「なんで普段は怒らないような小さなことで怒ってしまったのだろう?」
「きつい言葉で傷つけてしまった」
など、
キッカケとなる原因を考えて、落ち込んでしまうことになったりして、
後から後悔の念にかられてしまうことになったしまうこともあります。

対策するにはストレス対策方法書き出すこと

日常生活の中で徐々にストレスが溜まってきていることを理解して、
ストレス解消方法を定期的にすることです。
人によってストレス解消方法は異なりますが、
あなたにとってのストレス解消方法をまずは書き出して見てください。


・カラオケで大声で歌う
・お酒を飲む
・甘いものを食べる
・眠る
・スポーツ(運動)する
など

この書き出したストレス解消方法が多ければ多いほどストレス耐性が強くなりやすくなります。

心理カウンセリングの紹介

アメリカは、ドラマでもよく話にでてくるくらい心理カウンセリングはポピュラーなもので
恋愛相談や日常での悩みなど気軽な感じで受けている感じになっています。

日本でいうところの占いみたいな感じで、心理カウンセリングを受けているようです。

日本では、心の病がある人が通うイメージがまだまだありますが、

心理カウンセリングの目的は、
・悩みから気づきを得ること
・ストレスを和らげること
・本人が自律して問題解決ができるようになること
となります。

最近では、心の悩みを解決させるためにご自身が
心理カウンセリングを学ぶことで、生きやすくなった方もいらっしゃいます。

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