いつまでにどこで何がどうなっていたらいいのかを具体的に描くことによって、
何を実現するために頑張るのか明確になります。
何のためにするのかを考えることによって動機付けされます。

5W2H
When　いつまでに
Where　どこで
What　何を（何が）
Who　誰が
Why　なぜするのか
How　どのように
How match　どのくらい（量や金額）

具体的に描けていても現実的に不可能なことはそもそも目標にすることができません。
しかしながら、すぐに達成可能な簡単な目標しているだけでは、行動しているけど夢に近づけないことになっていたりします。
行動していて本当に求めている結果が手に入らないのはとても辛いことです。
ポイントは求めている結果や状態から逆算して達成可能な行動指針を作成することです。

目標までの数値化ができているかが大事になります。
たとえば、ゴールが10だとすると1ヶ月ごとに１ずつ増やせる場合は、10ヶ月後に達成することになります。

・期限に間に合うものなのか？
・最低でも達成する期限は？
・月単位、日単位でどのくらいの量が必要か？

数値化することで、目標達成までどのくらい行動する必要があるのかがわかるようになります。

自分以外の誰かのためにと目標を立てることがありますが、その中にも必ず自分にとっての意義がなければ最後まで続けることが難しくなります。
人のためにも大事ではありますが、人のためにと始めたことは途中でやめる理由にも繋がることがあります。
なぜ自分にとってその目標が大切なのかをしっかりと自分の意義をもつことによって、
他人や環境のせいにせずに目標に向かっていくことができます。